| ■ 起業化支援セミナー |
| テーマ: | プレゼンテーションを実践する |
| 演 者: | 梶井さん、坂井さん、長谷川さん、古谷さん、山口さん |
| 日 時: | 2004年02月14日(土) 14:00〜16:00 |
| 費 用: | 無 料 |
| 場 所: | 山口情報芸術センター 1階多目的室 |
| 第5回 起業化支援セミナーの風景 |
| ■第5回起業化支援セミナーは、2004年2月14日、山口情報芸術センター の1階多目的室で行われました。「起業化支援セミナーのある日は晴れる」とのジンクスが一部でささやかれていましたが、今日は朝から曇り、時折小雨もみられていました。が、セミナーが始まる頃にはしっかり青空。めでたい(?)ことに春一番も吹き荒れる一日となりました。 さて、今回のセミナーは講演ではなく、セミナーの参加者から希望者に、自分のビジネス、あるいは自分自身について「プレゼンテーション」を行ってもらう、というものでした。プレゼンテーションといっても、「売り込み」が目的ではありません。プレゼンテーションを行うのは、プレゼンの経験など、まったくない人ばかりですから、その目的は売り込みより、自分がプレゼンを行う「いつか」に備え、一度でも「経験」し、可能ならば「失敗」しておくことにあります。 実演者は人前で話すことに挑戦し、また、自分(のビジネス)を知ってもらい、プレゼンやビジネスについて、他の人の意見やアドバイスをもらうことができます。場合によってはビジネスパートナーが生まれるかもしれません。一方、他人のプレゼンは、冷静な目で見て批評できますから、それはそのまま「どういうプレゼンが効果的か」を考えるいい機会になると思います。 ■一番目は軟水器の販売を行う梶井さんです。用意した資料は、発表者の中でも一番豊富。一生懸命な反面、会場を見渡す余裕が欲しいところでした。終了後、「うまくいったとは言えないが、度胸がついた。できれば再度リベンジしたい」とおっしゃっていました。
■二番目は有限会社シーフロントの代表の坂井さん。データベースなどを開発するプログラマです。出だしから良い雰囲気をつかみ、アンケート結果でも、安定して高評価が集まったプレゼンとなりました。「その人当たりの良さはある意味反則」とは誰かの素直な感想です。
■三番目は、山口で芸術活動を行う、Haseartの長谷川さんは、自分の活動について発表しました。その風貌からは想像もできないほど、真剣にアートとビジネスの融合を模索されています。セオリーのないジャンルだけに不安も期待も大きいものがありました。
■四番目は数学的な考え方を、経営に生かすことで、最適なリスクマネージメントなどを行う古谷さん。その独特の勢いと語り口は、その場にいる人を(色々な意味で)圧倒しました。肝心のプレゼンの内容より、その個性の方が目立ちすぎてしまう一面もありました。
■五番目は山口大学の学生の山口さんです。山口さんは大学院に進学するとともに、個人事業者として、プログラム開発事業などを行っていく決意と、その概要を説明しました。「よかった」という意見の反面、よくまとまった内容だけに、逆に厳しい意見もありました。
■全てのプレゼンが終了したあとは、恒例の交流会を開催しました。発表者自身の感想を述べてもらうと共に、質問や意見を交し合う時間となりました。5回目のセミナーとあって、その内容もかなり率直なものがみられました。
■交流会のあとは、時間の許す限りのフリータイムとなりました。また新たに参加した人や、今まで話したことない人との名刺交換や、雑談を楽しんでいました。
■このようにして、5回目のセミナーも幕を閉じました。はじまったころの新鮮さは薄れてきたようですが、逆に気軽に意見を交し合う雰囲気が確立されました。 ■次回は3月13日、最終回『ファシリテーション』です。 →次のセミナー『ファシリテーション』に進む |
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